CONCEPT
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思想 「未来のスタンダードを今つくる」
未来基準を超える家づくりを目指す。
アサヒアレックスでは、住む人が一生涯、そして3世代にわたり健康に安心して永く暮らせる家づくりを目指しています。
運用期間の長い住宅だからこそ今のスタンダードではなく、未来のスタンダードを追求し、常にその時代で考えられるベストな性能と快適性を基準としています。


■国が住宅業界に求める環境性能とアサヒアレックスの考える家づくり

長期優良住宅
長期優良住宅は、長期にわたり住宅を良好な状態で長持ちさせるために必要な基準を設けておき、その基準をクリアしたもので、平成21年(2009年)6月に施工された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づいています。


ゼロエネルギーハウス
[ZEH]
住宅自体の断熱性能や気密性能を向上させること、高効率な住宅設備を設置すること、太陽光発電など創エネ設備の3つの要素を兼ね備えた住宅を指します。年間の一次エネルギー消費がゼロになるように計画された住宅です。


LCCM住宅★★★★★
[Life Cycle Carbon Minus]
LCCM住宅とは、住宅の長い寿命の中で、建設時、運用時、廃棄時においてできるだけの省CO2に取り組み、かつさらに太陽光発電などを利用した再生可能エネルギーの創出により、住宅建設時のCO2排出量も含めライフサイクル全体でのCO2収支をマイナスにする住宅です。

最高レベルの未来基準へ
ゼロエネルギーハウスを超えたアサヒアレックスのLCCM住宅は、(一財)建築環境・省エネルギー機構によって認定を受けることができ、『★★★★』は一生涯のCO2を従来の50%以下、『★★★★★』は0%以下(すべて削減できる=エネルギー収支ゼロ住宅)にできる住宅を指します。躯体や建設設備の省エネに加え、家庭内では年間消費量を上回る再生可能エネルギーを創出することが求められた次世代型住宅です。アサヒアレックスの住まいは『★★★★★』の認証を取得できます。
■LCCM住宅+HEAT20で「最高レベルの未来基準」へ



エネルギーと室内環境の質が両立する住宅を目指して
外皮性能とは、建物の外部に面した面の性能で、断熱・遮熱・通風・採光などを考慮したものです。熱の通しやすさを表す「UA」と日射の遮蔽性能を表す「ηAC」があります。一般的には数値が小さいほど性能が高く、熱負荷が小さくなります。