🥃ウイスキー金子【第6弾】
こんにちは、ウイスキー金子です!!
このコーナーではウイスキーがただの〝高アルコール度数のお酒〟
ではない、魅力ある物だという事を発信しております。
本日は第6弾です、、、が!
ウイスキーの紹介を普段とは違った形でご紹介します。
そもそも「ウイスキー」とは
という内容なんですが、皆さんご存じでしょうか?
それこそ、アルコール度数が高くて飲むなんてとんでもない!というお方や
洋画のイメージでダンディな叔父様がグラス片手に飲む姿に憧れを抱いていたり、、、
ウイスキーを愛する私、金子にとっては奥深く、繊細で、強い
そんなお酒なんです(意味が分からない方は読み流して下さい)
ウイスキーと呼ぶには大まかな条件があります。
①原料が穀物であること
②蒸留による蒸留酒であること
③木製の樽で熟成されていること
この3点です。
①の原料は大きな特徴ですが
穀物であれば何でも良いので、一般的な大麦とは他に
小麦やトウモロコシ、ひいてはそばを原料としても
その他の条件を満たせばウイスキーとなります。
②の蒸留は焼酎などと同じように高アルコール度数になる
酒造の方法ですが、ウイスキーはほとんどが40%と表記されています。
これは蒸留時はもっともっと高いアルコール度数ですが、それに
水を混ぜて意図的に40%前後に近づけているからなんです。
スーパーなどにもお店によっては50%、60%のウイスキーも売ってあります。
探してみて下さい!
③ウイスキーの風味の要と言っても過言ではない、熟成。
ワインなどでも樽での熟成をされますが、基本的に蒸留時に
無色透明なウイスキーは気の樽で熟成する事で色が移り、普段よく見る
あの茶色や黄金色の色味になります。
木の種類や熟成期間によって、風味の付き方は様々です。
これがまた面白さであり、奥深い所ですね。
ここまでご覧頂きありがとうございます。
初見の方は是非「ウイスキー金子」で覚えて下さい!
今後もウイスキーをメインに何かと投稿できたらと思っておりますので
宜しくお願いします!
ちなみにお家づくりのご相談も大歓迎です。
何でもご相談ください。
どこかでお会い出来るのを楽しみにしております。