🥃ウイスキー金子【第7弾】

こんにちは、ウイスキー金子です！！

このコーナーではウイスキーがただの〝高アルコール度数のお酒〟

ではない、魅力ある物だという事を発信しております。

本日は第7弾！

今回は以前紹介したジェムソンスタンダードをメイン商品とする

ミドルトン蒸留所から更にもう１本をご紹介します。

紹介するのはこちら！

ジェムソン ブラックバレル

見た目はジェムソンスタンダードのラベルの色がクリーム色（瓶は緑）から

黒に変わっただけ、、、

でも中身は全然違います。

飲めば分かります、ビックリするほど別物です( ﾟДﾟ)

それにそれにスタンダードは透き通って見た目からも

飲みやすそうな薄いゴールドの色をしているのに対し

ブラックバレルはドスーンと濃い茶色といった所。

おやおや、名前のブラックって見た目から取ったんじゃ？

この濃い色にはもちろん理由があります。

ウイスキーがお好きな方はお気づきかもしれませんが

商品名にもなっている「ブラックバレル」

バレルとはヤードやポンドの様に海外で使われる1つの単位です。

更には場所によっては「樽」を指すこともあります。

ブラックバレルの場合は直訳すると「黒い樽」

そう、黒い樽で熟成されたウイスキーなんです！

「黒い樽って何だよ」ですって？

ジェムソンブラックバレルの場合ですが、この黒い樽は

樽の中を火で炙って焦がした物の事です。

アメリカのウイスキー、通称バーボン（※）には細かく規定があり

その1つに熟成に使用する樽の種類は

〈ホワイトオークの新樽の中を焦がした物〉とあります。

ジェムソンブラックバレルも同じように中を焦がした中身だけ

真っ黒な樽で熟成される事でこの濃い濃い色味を

出しているんでしょうね！

気になるそのお味ですが、なんとなんと

〇〇〇〇の味です！！ぎょえーーーー( ﾟДﾟ)

気になる方は是非飲んでみて下さい

※バーボンとは・・・アメリカのウイスキー

ウイスキーを良く知らない方でバーボンとウイスキーは別物だと

思ってらっしゃる方は多いです。実は生産地の違いで呼び方が

異なっているだけなんですよ(・ω・)

 

ここまでご覧頂きありがとうございます。

初見の方は是非「ウイスキー金子」で覚えて下さい！

ちなみにお家づくりのご相談も大歓迎です。

何でもご相談ください。

どこかでお会い出来るのを楽しみにしております。